仏・国際漫画祭で日本側の展示が中止になった問題で幸福の科学と論破プロジェクトとの関係を示す文章が削除

"論破プロジェクト"代表者、やっぱり幸福の科学信者だった

2014年2月5日水曜日

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仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日本側の展示が中止に追い込まれた問題で、日本側団体「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が、幸福の科学の信者であることがわかりました。明日2月6日発売の『週刊新潮』が報じています。「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党幹部がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。

仏・アングレーム国際漫画祭をめぐる騒動に関連して、明日2月6日発売の『週刊新潮』が、巻頭のグラビアページで〈仏のマンガ祭から閉めだされた「日本人グループ」の裏に「幸福の科学」〉とする2ページの記事を掲載しています。記事の中で、幸福実現党・青年局長でロック・ミュージシャンのトクマが、「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が幸福の科学信者である旨をコメントしています。

「論破プロジェクト」は、トクマが2012年の都知事選や2013年の参院選に出馬した際に用いていたマスコットキャラクター「トックマ」をメインキャラクターに使用しています。これについてトクマ自身が藤井氏に許可していたことも、『週刊新潮』の記事に書かれています。

本紙既報の通り、「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党・総務会長兼出版局長の矢内筆勝氏がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。

また幸福の科学側は、同党幹部らが「論破プロジェクト」に言及したラジオ放送の録音や、同党幹部らがブログや党のサイトで執筆した「論破プロジェクト」関連の記事を次々削除。「論破プロジェクト」を同党が後援し党幹部が推進してきた事実を消去しまくっていましたが、2月4日になって矢内氏が自身のブログに釈明文を掲載しています。


【幸福実現党 総務会長(兼)出版局長 やない筆勝公式サイト 2014年02月04日】「論破プロジェクト」のアングレーム国際漫画祭でのブース展示について

1月30日から2月2日までフランスで開催されたアングレーム国際漫画祭で、従軍慰安婦はなかったとする日本の「論破プロジェクト」(藤井実彦代表)の展示が中止に追い込まれた問題が、話題を集めています。

幸福実現党は、同プロジェクトの初期の段階において、後援団体として協力させて頂いたこともあり、こうした結果になったことをとても残念に思います。

同プロジェクトは、昨年9月に「韓国政府が従軍慰安婦問題を取り上げた漫画を製作して出品する計画に対し、『日本も漫画で応戦しよう』」という藤井代表の熱い思いで立ち上がりました。

幸福実現党もその趣旨に賛同し、出品する漫画のフランス語と英語への翻訳事業への後援という形で、同プロジェクトの立ち上げに協力、出品のメイン作品『The
J Fact』の日本語からフランス語への翻訳事業を支援致しました。

多くの方々の幅広いご支援も頂き、その結果、フランス語で書籍化された作品が、フランス国内の書店に配本されることになり、出品ノミネートの資格をクリア致しました。

(なお、幸福実現党による同プロジェクトへの後援は、昨年12月、翻訳と作品の出品完了をもって、終了しております。また、それまでご賛同頂いた識者の
皆様の御支援もこれをもって一旦終了となり、その後は藤井代表の下、同プロジェクトが独自に活動を行ってきました。)

今回、どのような経緯があって、同プロジェクトの展示が止められ、韓国の展示だけが残されたのか。その理由については、関係者等の説明を待ちたいと思います。

しかしながら、韓国が喧伝している「従軍慰安婦問題」が、完全な事実無根であり、悪意をもった歴史の捏造であることには、なんら変わりはありません。

皆さん、これからも日本の誇りを取り戻すために、頑張って参りましょう!

2014年2月4日

幸福実現党 総務会長 矢内筆勝

参照元 : 幸福実現党 総務会長(兼)出版局長 やない筆勝公式サイト
http://yanai-hissho.hr-party.jp/info/2089.html



この中で矢内氏は「幸福実現党による同プロジェクトへの後援は、昨年12月、翻訳と作品の出品完了をもって、終了しております」と書いています。しかし、当初出展作品の募集を12月24日と告知していた「論破プロジェクト」は、予定数の作品が集まらなかったのか、締め切りを今年1月20日までに延長していました。

矢内氏が言う「昨年12月」には、論破プロジェクトによる出品作業は終了していません。

矢内氏が言う「作品の出品」が、論破プロジェクトが出展するつもりでいた作品全般のことではなく、幸福実現党が「論破プロジェクト」に対して出品した作品を指している可能性もあります(それがどの作品なのかは明示されていませんが)。党が後援を降りた後も、党が出品した作品が「論破プロジェクト」によって漫画祭に出品されるのであれば、やはり同党による「論破プロジェクト」への参画は終了していなかったことになります。

どちらに解釈しても、矢内氏の説明は辻褄が合っていません。

「HRPNewsFile」というサイトで矢内氏自身が書いた「論破プロジェクト」の紹介記事(すでに削除)には、幸福実現党が後援している事実が書かれており、それは少なくとも、アングレーム国際漫画祭での出展中止騒動が起こる直前の今年1月29日まで掲載されていました。幸福実現党が途中で後援を降りた旨の情報は、「論破プロジェクト」のサイトにも幸福の科学側のサイトにも見当たりません。

矢内氏の釈明文からは、党が関与した期間や具体的な支援内容がはっきりしませんが、党が関与していたことは改めて確認されました。また『週刊新潮』の記事によって、「論破プロジェクト」の藤井代表自身が信者であることが判明したことから、「論破プロジェクト」は本紙がこれまで報じてきた以上に幸福の科学色を強く帯びた団体であると言えそうです。

参照元 : やや日刊カルト新聞
http://dailycult.blogspot.jp/2014/02/blog-post_5.html#more



アングレーム国際漫画祭"論破プロジェクト"への関与、幸福実現党幹部が語っていた

2014年2月3日月曜日

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仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日本側の展示が中止に追い込まれた問題で、日本側団体「論破プロジェクト」が幸福の科学がらみであることは、本紙既報の通り。これに関連して昨年12月、幸福実現党幹部がラジオ放送で、「論破プロジェクト」がさも自分たちのプロジェクトであるかのように語っていたことがわかりました。また、幸福実現党サイトや党員のブログ等から、同党が「論破プロジェクト」に関わっている事実を記した記事が削除されていることもわかりました。途中までは積極的に当関連の活動としてアピールしていながら、現在では関与を示す情報が幸福の科学側のサイトから消えている状態です。

■幸福実現党幹部が語る「論破プロジェクト」

「論破プロジェクト」は、幸福実現党が後援団体の一つとして加わっていたものの、いつの間にか公式サイトから賛同人・後援団体等の一覧が削除されています。しかしメインキャラクターに、幸福実現党青年局長・トクマが過去の選挙でも使用してきたキャラクター「トックマ」を用いており、「トックマ」はアングレーム国際漫画祭で撤去された「論破プロジェクト」のブースにまで貼り付けられていました。

これだけで、特定の政党(正確には特定の宗教団体と一体の政治団体)の宣伝であることは明らか。その点は前回の記事で指摘したとおりです。

加えて、昨年12月、ラジオ大阪で放送中の番組「ハッピージャパン」内で、幸福実現党・総務会長兼出版局長の矢内筆勝氏が、論破プロジェクト」がさも自分たちが行っているプロジェクトであるかのように語っていたことがわかりました。この日の番組にゲストとして出演した矢内氏は、番組内でこう語っていました。


【ラジオ大阪「ハッピージャパン」2013年12月22日放送】論破プロジェクトについて

(略:韓国が主張する従軍慰安婦問題は捏造だとする矢内氏の説明)

矢内:実はそうじゃなくて日本という国は素晴らしい国なんだということを、しっかり日本から言い返さなきゃいかんと、そういう時期が来ているなということで、プロジェクトを立ち上げました。

パーソナリティ:きっかけは何だったんでしょうか。

矢内:直接のきっかけはですね、韓国がいま従軍慰安婦問題ということで、先の大戦の時に日本軍、日本政府がですね、韓国の女性の人達を、なんていうんですかね、セックス・スレイブみたいな言葉をあの人たちは使うんですけども、そういう性的な人権侵害をしたと。20万人位の若い女の子が拉致されたり強制連行させられて、そういう性的な暴行を受けたんだと、盛んに韓国政府の方で言ってるんですね。これ事実だったら大変なことですけど、実際は全くの捏造といいますか、嘘の歴史なんですね。ただそれをいま韓国の方ではいろんな手段を使って、世界に、日本が悪い国だということを言って売るんです。特に、来年の1月なんですけども、フランスのアングレームという市があるんですね。そこでマンガ祭が開かれるんですね。
(略)
マンガの交流会みたいな。世界で一番大きなマンガ祭で、20万人くらい集まるんですよ。で、そこに、韓国政府が中心になって、従軍慰安婦のマンガを出してくるという報道があったんですね。マンガっていうのは日本の文化ですし、世界の人達が幸福になってもらうことを願いがこもっている一つの文化なんですね。それを使って韓国の人たちが、作られた、捏造された、日本が悪いという歴史観を世界に広げようと画策しているので、それに対して正しい歴史観を伝えなきゃいけないということで。むこうはマンガを50本くらい出してくるらしいんですよ。
(略)
ですからこちらはぜひ、皆さんのお力いただいて100本! 倍返し! 今流行の倍返し。これで、正しい歴史観をこの機会に世界に逆に広げていこうということで立ち上げたのが、論破プロジェクトでございます。
(略)

パーソナリティ:この論破プロジェクト、現在進行形なんですけども、いまはどの辺りまで活動のほう、進んでいるような状態なんでしょうか。

矢内:メインのマンガがありまして、これ1本、コンテスト形式で1本出すんですけども、いま書き上がりました。それをフランス語に翻訳して、フランス国内で出版しなきゃいけないという、条件があるんですね、まんが祭に出展するのに。それをいまクリアしましたので。それを、これから1月の末に向けてマンガを100本くらい募集しているところなんですけど、集めて、それを持って1月にアングレームに行くと。

パーソナリティ:もちろん矢内さんも行かれると。

矢内:そうですね。で、今日はですね、ここに80ページのマンガが出来上がったのを持ってまいりました。主人公がトクマというクマさんなんですね。いまゆるキャラが流行ってますけども。

ゲストリスナー:これ、トクマさんのキャラクターですよね。

矢内:そうですね。幸福実現党の青年局長さんですね。このトックマというくまちゃんが、尖閣諸島に住んでいるんですけども。平和に暮らしているところに、捏造新聞!というのが届くんですね、空からね。それを見たらば、韓国が従軍慰安婦の問題で、慰安婦像を世界2000箇所に設置する計画があると知って、許せんということで正義感に燃えて、この従軍慰安婦の真相はいったいなんなんだというところで動き始める。

(略:従軍慰安婦問題についてひとしきりトーク)

パーソナリティ:では、その論破プロジェクト、1月末からフランスで行われるということなんですけどもね、この論破プロジェクト、今日は代表ということで矢内さんにお話を伺っているわけなんですが、100本を予定していて、現在どうですか、何本くらい。

矢内:30本くらいですかね。あと70本以上、集めたいと思います。

(略:応募方法について告知)



「論破プロジェクト」の実効委員長が藤井実彦氏という人物。幸福実現党は、名目上は「後援団体のひとつ」にすぎません。しかし、ラジオでの矢内氏のトークには、そいった説明は一切なし。むしろ矢内自身あるいは幸福実現党が進めているプロジェクトであるかのような説明で語られ始め、最後までそのままでした。

■党関連サイトから情報が消滅

一方、このラジオ放送よりも前の昨年10月30日、幸福実現党の「HRPNewsFile」というサイトに、矢内氏自身が書いた「論破プロジェクト」の紹介記事が掲載されました。そこには、こういう一節がありました。

【HRPNewsFile 2013年10月30日】日本の誇りを取り戻せ!韓国の従軍慰安婦マンガに「倍返し」!
(略)
幸福実現党が後援団体の一つとして加わって立ち上がったのが、「論破(ROM-PA)プロジェクト」(代表・藤井実彦)です。
(略)

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この記事は、現在削除されています。2014年1月29日 21:42:54 に取得されたGoogleキャッシュには残っているので、削除されたのはアングレーム国際漫画祭が開幕した30日か、その直後と思われます。

幸福の科学では、機関誌『ザ・リバティ』『Are You Haapy?』といった機関誌のウェブサイトに「論破プロジェクト」の紹介記事が掲載されていますが、幸福実現党等と同プロジェクトの関係については一切触れられていません。「HRPNewsFile」の記事が削除されたことで、幸福の科学側の公式サイトの中に「論破プロジェクト」との関係を正直に記述した文章が見当たらなくなりました。

また、昨年12月5日には、幸福実現党・森よしひろ氏が自身のブログで、矢内氏が出演したラジオ放送の収録を報告しました(今日は、ハッピージャパンの収録でした。)。森氏も、ラジオでの矢内氏の発言同様、「論破プロジェクト」が党外団体であることは一切説明せず。そしてこの文章も、現在は削除されています。

削除された動画の痕跡を示す、幸福実現党支持者のブログ(続・幸福実現党応援ブログ(非公式)より)▼
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FMたちかわで放送中の、幸福実現党党首・釈量子氏の「猛女カフェ」という番組があります。ここでも昨年10月26日に 「論破プロジェクトで倍返し」というタイトルの放送が行われました。このラジオ番組は、幸福実現党関連のYouTubeチャンネルにアップロードされているのですが、「論破プロジェクトで倍返し」の回はすでに削除されています。

前回の記事でも指摘したとおり、「論破プロジェクト」もまた、賛同人・後援団体等の一覧をウェブサイトから削除しています。

いろいろ削除されまくっていますが、矢内氏のラジオ放送の音声がYouTubeに残っていたおかげで、「論破プロジェクト」が幸福実現党と深く関わっていることが、改めて確認されました。

参照元 : やや日刊カルト新聞
http://dailycult.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html#more



>いろいろ削除されまくっていますが、矢内氏のラジオ放送の音声がYouTubeに残っていたおかげで、「論破プロジェクト」が幸福実現党と深く関わっていることが、改めて確認されました。

>いろいろ削除されまくっていますが、矢内氏のラジオ放送の音声がYouTubeに残っていたおかげで、「論破プロジェクト」が幸福実現党と深く関わっていることが、改めて確認されました。

↑そのyoutube動画も削除されました。なぜ次々に削除するのか?何か後ろめたい事でもあるのでしょうか?幸福の科学が「論破プロジェクト」に関わっていたことが世間に知れると何か都合でも悪いのでしょうか?

記事を削除した意図は?TOKMAでバレバレなのに何故?削除する行為が余計怪しすぎる。

やはりハーケンクロイツがマズかったので、今回の失態を隠すために必死で幸福の科学の関与を隠したがってるのか?

記事のコメントに鋭い書き込みが(笑)


例のフランスマンガ祭までは「論破プロジェクトは自分達で立ち上げたプロジェクト」と矢内がラジオではっきり言ってたんだな。

ところがハーケンクロイツ漫画で主催者を怒らせたのが報道されたら(外務省広報局のコメント付き)

とたんに幸福の科学・幸福実現党と論破プロジェクトとの関係を示す文章が一斉に削除されたってw

また盛大にトカゲのしっぽ切りかよ

責任を誰かに押し付けて大川も矢内も実現党も教団も、皆で逃げようとしているわけだww



それと、テキサス親父と幸福の科学の関係も気になります。ここも追及して欲しいものです。どうもあのトニーとかいう米国人とテキサス親父日本支局は胡散臭いと思うのは私だけでしょうか?公式Tシャツも販売してるらしい。これってネトウヨを利用した愛国ビジネスではないのか?

あ、因みに従軍慰安婦は捏造です。この主張は否定しませんし、賛同しますよ。しかし、どうも目的は他にあるように思う。幸福の科学は信者獲得が最終目的ではないのか?テキサス親父はネトウヨを煽って愛国ビジネスが目的なのでは?

【関連記事】
フランス国際漫画祭で撤去された日本ブースは幸福の科学とテキサス親父だった
http://50064686.at.webry.info/201402/article_2.html


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